- 見学会を開催（2007年9月21日〜）
- 連休を含んで見学会が行われます。立教の公式サイトに案内があります（地図入り）。
日時：9月21日（金）、22日（土）、24日（月）＜23日（日）を除きます＞ 午前11時〜午後4時
※直接、校宅11-12号館へおいで下さい。
※駐車スペースがございませんので、公共の交通機関をご利用してお越し下さい。
- 朝日新聞夕刊東京版に掲載（2007年9月19日）
- 「立教大の木造洋館お別れ 昭和初期の宣教師宅」という見出しに写真入で掲載されました。立教学院史資料センター課長の「建学の精神の象徴のような建物」、日大名誉教授・山口広氏の（この様式の建物（注）は）「おそらく国内で現存するものは他にない」というコメントが紹介されていました。
記事によれば「９月中にも解体（略）同大は異文化コミュニケーション学部の０８年度新設などに伴い、この場所に地上６階、地下１階の教室棟を建てる計画を進めている。校宅は解体の際に建て方や部材などを調査のうえ、復元方法などを検討したいとしているが、場所などは決まっていない」とのこと。
（注）コロニアルリバイバル様式でセミデタッチドハウス（2戸1棟）の建物は非常に珍しいそうです。
- 立教学院の文書（2007年9月）
- 「理事会で審議を重ねた結果、本建物については移築保存を行うために、 解体を行いながら詳細な調査により記録(図面・CG・模型)及び主要部材を残し、調査報告書及び再生(復元)計画書を作成し、 復元に向けての検討及び作業を進めることといたしました。」 （公式サイト）
- 保存要望書を提出（2007年9月7日）
- 「愛する会」が集めた署名735名分を立教学院に提出したとのこと。（ご協力いただいた皆様、ありがとうございます）